MX

MXフィルターエレメントは、コーティングされたホウケイ酸ガラス繊維で作られた三次元のマイクロファイバーフリースを使用しており、産業用途での圧縮空気またはガスの浄化用に設計されています。

ISO 8573-1の品質等級を達成する圧縮空気品質を確保できるよう、ISO 12500-1（油性エアロゾル保持）とISO12500-3（粒子保持）への準拠を確認済みです。 

フィルターエレメントのフロー最適化設計、割り当てられたフィルターメディア、高度な製造技術により、最小限の差圧で機能し、高い分離効率を継続的に確保できます。

MXフィルターエレメントは、コーティングされたホウケイ酸ガラス繊維で作られた三次元のマイクロファイバーフリース（撥油性かつ撥水性）をベースにしています。 直接衝突による捕捉、ふるい効果、拡散効果などのさまざまなフィルトレーションの仕組みを利用することで、液体のエアロゾルと最小0.01ミクロン径の固体粒子をフィルター内に捕捉します。

特徴

• 油/水エアロゾルと圧縮空気、流体グループ2の非腐食性ガス（危険物に該当しないガス）、流体グループ1の選択された非腐食性ガス（危険物に該当するガス）からの粒子を捕捉するための一体型粒子フィルターを備えたコアレッシング/微粒子フィルター（圧力機器指令97/23/ECに準拠）
  
  
• 革新的なフィルトレーション技術： ダストホールディング量の高い被覆デプスフィルタータイプのフィルターメディア - 低差圧で高い捕捉率を実現
  
  
• IS2 12500に準拠した検証済みの性能データ - IS2 8573-1に準拠した圧縮空気品質を確実に達成
  
  
• 流量最適化された設計 - 圧力損失を最小限に抑えた経済的な圧縮空気浄化（電気代を節減）