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ディクソン拠点、1.8メガワットのソーラーアレイを設置し、炭素排出量を削減

米国イリノイ州ディクソン(2021年8月24日) – フィルトレーション分野で革新的な製品、ソリューションを提供する世界有数のメーカー、Donaldson Company, Inc. (NYSE:DCI)は、同社が掲げるグローバル サステナビリティのイニシアティブと再生可能エネルギーへのコミットメントの一環として、イリノイ州ディクソンの拠点にソーラーアレイを設置しました。イリノイ州北部の温室効果ガス(GHG)の排出量を年間2,435メートルトン削減することができます。

ソーラーアレイの建設は2020年10月から開始され、地上、さらには施設の屋根の一部分にソーラーパネルを設置します。 アレーで生成された再生可能エネルギーは、ディクソン拠点の年間電力需要の約40%に相当します。

ソーラーアレイを設置して、ディクソン地区コミュニティのユーティリティを太陽エネルギーで供給することにより、同地区のエネルギー供給網上の再生可能エネルギー量は増えます。増分エネルギーは、コミュニティのエネルギー供給網へと戻されます。

「ドナルドソンでは、常に改善を模索しています。サステナビリティな稼働を実現し、コミュニティに変化をもたらしたいと考えています。 地域のGHG排出量の年間2,435メートルトンにおよぶ削減は、大きな成果であり、非常に満足しています。この量は、車470台分に相当します。」

ドナルドソン(ディクソン拠点)工場マネージャー、Scott Jackson

この功績を祝して、8月28日の土曜日に全従業員の屋外イベント「Here Comes the Sun」を開催しました。ソーラーアレイのスイッチ点灯式も行われ、従業員は家族を連れて参加し、食事、屋外ゲーム、音楽を楽しみました。

 

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