業界: アーモンド脱殻・殻割り

問題: 製品への汚染を防ぐため、粉塵や汚染物質の管理が不可欠

解決策: LPバグハウス

カリフォルニア州チャウチラにあるMinturn Hullers Co-op社は、次世代のアーモンド脱殻・殻割り装置を構築する際、Donaldson Toritに注目しました。2,400万ドルのプロジェクトは、設計と建設に2年以上を費やしました。プロジェクトは、カリフォルニア州の40億ドルにおよぶアーモンド業界では初の試みでした。このプロジェクトにより、Minturnの生産量は2倍になり、1億5000万ポンドを超える季節生産量を達成できるようになります。

脱殻・殻割り装置プロジェクトの構想から完成までを担当したのは、カリフォルニア州サリダにあるBeeler Industries社でした。ジョージア州ドナルソンビルのLewis M. Carter Manufacturing社が提供する革新的分離技術と、ミネアポリスのドナルドソンが提供する業界最先端のプロセス空気とLPバグハウスフィルトレーション装置を特徴としています。機械の設置面積は、サッカー場と同じくらいの大きさになります。6万1,000平方フィートの建物内には、加工施設、バルク出荷エリア、倉庫が設置されています。

この装置は、ドナルドソンが提供する最先端の空気処理方法が特徴です。製品の汚染を防ぐため、粉塵や関連汚染物質が発生する可能性のある箇所を特定し、直接接続された粉塵制御システムで対応しました。工程の補給空気は、周囲の粉塵や虫が工場に侵入するリスクを減らすために、34インチ軒高に設計されています。このような高水準の衛生管理により、殻付きや殻なしの処理済みのナッツ類を、管理された環境下でトラックに積み込むことができます。

「生産容量と食品の安全性を同時に向上させるために努力しています」とMike Beeler氏は話します。

品質は新しい処理装置の重要な側面です。殻、LSK、異物を早期に除去することで、製品はよりクリーンで高品質になり生産量は向上します。単層・低背型のシステムは、作業しやすさも提供し、オペレーターによる迅速にサンプリング、調整、保守、そして機器の洗浄を考慮し設計しています。